5/30 記憶にとどめたい人 宮崎 淳 さん
 2011.3.11東日本大震災で助けていただいた、だから助けるのは当然だ。宮崎 淳さん(41歳)は、同年10月23日、トルコ東部でM7.0の大地震死者600人が発生すると現地へ向かい、熱心に救援活動していた。(「難民を助ける会」)ところが、翌月11月9日にM5.7の余震が宿泊していたホテルが倒壊し、数時間後に救出されたがその後病院で亡くなった。救援活動の最中に被害に遭ったことに日本だけでなく、トルコの人々も胸を痛めた。英語のツイッターに「勇敢な宮崎さんの死を大変悲しんでいます」「宮崎さんこそ手本となる人物だ」といった、宮崎さんを称える書き込みが見られる。「日本の皆さんに申し訳ない」との言葉もあった。トルコ大統領から、天皇陛下に書簡で「私たちトルコ国民は、おふたりの自己犠牲の精神を決して忘れません。被災地・バンにおける献身的な活動を通じて、私たちの心の中に長く記憶されることでしょう」と深い哀悼と最大級の賛辞を送られた。お二人とは、宮崎さんとともに救援活動をして負傷した近内さんです。今、トルコでは宮崎さんのことを知らない人はいないそうです。今日、学校名や病院名、公園などに宮崎さんのお名前がトルコ国内で多数つけられたそうです。日本とトルコは、双方で「助け合い」の歴史を刻んできた。明治時代に紀伊半島沖で難破したオスマントルコ軍の軍艦「エルトゥールル号」乗組員を全員助け、イラク・イラン戦争ではトルコが撃墜の危機の中、救援機を派遣してイラン在住日本国民全員を救出してくれた。宮崎さんの尊い自己犠牲についても、私たちは深く記憶に留めておきたい。埼玉県所沢市の天文家佐藤直人さんは、先に発見した「小惑星」に宮崎 淳さんを忘れぬように「27982 Atsushimiyazaki」と命名した。日本には、このように素晴らしい人たちがたくさんおられるということを、忘れてはならない。

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[2013/05/30 19:48] | ひと | トラックバック(0) | コメント(0)
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月々に月見る月は多けれど
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(詠み人知らず)

 
 日々自然とともに、日々是好日、「人間到処有青山 人間(じんかん)到る処 青山(せいざん)有り」 釈月性(浄土真宗)にあらん・・・

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