天に星 地に花 人に愛

6/21(土) 昨日のアラカルト・・・

 昨日、午前は、ワールドカップサッカー、日本対ギリシャを応援した。何としても、1点ほしかったが、ノーサイドだった。チャンスはいっぱいあったが、決定力がない、外国選手にみられる攻撃力のある選手がいない、日本の弱さだ。しかも、組み合わせは、他と比べても恵まれたところでもそうだ。日本のマスコミは、実力以上に、持ち上げるので、いけそうだと思わされてしまう。今朝も、新聞では、崖っぷちとか、試合の評価がネットやツイッターで流れている。一次リーグ突破は、かなり困難になった。イングランドも敗退した。ほかの組み合わせの死のリーグは、どこを見てもそうだ。世界の壁は、まだまだ高いことを思い知らされた。頑張れニッポン!

 午前中は、事務的な作業をして、午後1時半からの会議へ出かけた。会議は順調に2時半には終わった。さて、6時からもうひとつの会があるけど、どうやって過ごすか、写真を撮るか、美術館・博物館、寄席にでも行くかと、不忍池の方面へ向かった。すると、若い外国人ひとり、ナップザックと地図を片手に歩いてきた。どこへ行きたいの、と聞いたら、SENSOUJIと言ってきた。ブラジルから来た韓国駐留の機械エンジニアで、数日、日本旅行にきたそうだ。私も時間があったので、時間まで案内してあげるよ、と言ったら、彼もとても喜んだ。先ず、台東区の下町民俗資料館で戦前・戦後の下町の人々の暮らしを説明してあげた。上野から地下鉄で、浅草に行き、仲見世やSENSOUJIを案内した。彼は、とっても喜んでいた。寺の前で線香の煙を頭にかぶると利口になるとか、日本人はお賽銭を上げて願い事をするとご利益がある、あなたのお賽銭だよと上げたら、何やら願っていた。仲見世で、スイス在住の彼の彼女がいて、学生の彼女に、どんな土産がいいか聞いていたから、彼女のことを祈っていたのかなあ。二人で喫茶店に入り、コーヒーを飲みながら、サッカーのこと、その後のオリンピックのこと、その次の東京オリンピックのこと、などを語り合った。彼はサンパウロ在住で、多分、決勝戦は母国で切符は手に入らないけど、観戦すると、言っていた。まだ、時間があったので、電車で東京スカイツリーも案内し、別れた。彼は、すごく感激し、名刺を渡して、ブラジルは素晴らしいところだから、是非、来て!と言っていた。たまたま、私がその日の午後、フリーだったこと、外国へ行った時に、いろいろ親切にしていただいたので、と話した。次に、都営地下鉄線に乗ろうと歩いていたら、道に迷っていた外国人の男性に出会った。どこへ行きたいか、と聞いたら、SENSOUJIという。逆方向だったので、行き方を教えた。NYのブルックリンから来たそうで、ユダヤ人の多い町で、私もひと月そこで過ごしたよ、と言ったら、笑っていた。その後、すぐ、地下鉄改札へ行ったら、若いカップルが、使えない一日地下鉄乗車券で困っていた。都営と、東京メトロ、同じ地下鉄なのになぜ?会社が違うからだ、というと納得した。切符の買い方、行先など同じ方向なので、途中まで、一緒に乗車した。明日は、関西へ行くと言っていた。2020年の東京オリンピックまで、外国人にきめ細かい説明が必要だと思った。話を聞くと、何とコロンビア人で、日本の次の強敵の国の人たちだった。そうか、この人たちの国のチームと闘うと思うと、不思議な因縁を感じた。多分、25日の日本対コロンビア戦では、彼らのことを思い出すだろう。オーストラリアのシドニーの大学で、それぞれの専門と語学を学んで、数日の旅行だった。大門で降りて、東京タワー見物に行くと言っていた。ホテルは日本橋なので、帰りの電車の乗り方を、教えて別れた。人は、日本人であれ、外国人であれ、それぞれ文化や肌の色は違うけど、心情や生き方はそう変わらないと、思った。
 そろそろ、5時半になったので、自分の会へ、タクシーで急いだ。
 まあ、午後から、予想もしてなかった時間の過ごし方をした、まさかの外国人旅行者へのボランティアをやってしまった。でも、それぞれに喜んでもらえたので、よかったのかな、と思った。自分も異国へ行った時に、いろいろと親切にしてもらったことが、どれだけ有難かったかを、思い出した。ただ、毎日、英語を使ってないので、十分、説明が出来ずに苦労したなあ・・・。また、役に立つ時には、進んでやってもいいと思う。

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